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Ray Bryant レイ・ブライアント Pianist
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Profile
1931年フィラデルフィア生まれ。音楽家の家庭に育ちながらピアノ、ベースを弾く。チャーリー・パーカーやマイルス・デイビスとの共演を機に57年にはカーメンマクレエ、59年にはソニー・ロリンズとの共演で知られ、以降はレイブライアントトリオで活動、非凡なメロデイ創りとブルージーなリズムを持ち、日本にも来日は多く、2005年もジュニア・マンスなどとも来日している。
代表作「レイブライアントトリオ」(1957年録音.prestige7098)。 |
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レイ・ブライアント / アローン・アット・モントルー
Alone at Montreux - Ray Bryant -
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ワーナーミュージックジャパンWPCR-25037/2005.12.7発売
録音データ:1972年6月23日 スイス.モントルージャズ音楽祭ライブ
Piano : Bösendorfer |
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【収録曲】
柳よ泣いておくれ/アフターアワーズ/
グリーンスリーブス/リトルスージー/
「愛の夢」ブギなど全11曲
ジャズ.ジャイアンツの一人、レイ・ブライアントのピアニストとしての出世作。
2,500人の聴衆が息を呑んだアーシーなソロパフォーマンス。ブライアントはここでベーゼンドルファーの中低音を生かした迫力に満ちた演奏を展開、怒濤の拍手に応えたアンコールには珍しいフランツ・リスト原曲「愛の夢」による自作のブギなども収録されています。
WARNER MUSIC JAPAN http://wmg.jp |
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