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John Ogdon ジョン・オグドン Piano
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JOHN OGDON plays LIST
ラ・カンパネラ&ハンガリー狂詩曲第2番~リスト・超絶技巧名曲集
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BVCC-38334 ● 株式会社BMG JAPAN
録音:1972年6月11.12日東京、青山タワーホール(現存せず)
アナログ録音
Piano:Bösendorfer |
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20世紀の名演奏来日演奏家幻の日本録音
オグドン(1937〜1989)は歴史的な演奏家、ブゾーニ〜師エゴン・ペトリを通じリストの正しい演奏法を受け継いだ英国の巨大なヴィルトゥオーゾピアニスト。
大抵の曲を初見で演奏し、アルカンの難曲も練習無しに弾きのけたと言われる。
1962年アシュケナージと1位を分け合ったチャイコフスキーコンクールから10年目の来日を捕まえての録音でマゼッパ、半音階的大ギャロップ等華麗な曲が選ばれています。最終トラック、メフィストワルツからどうぞ。
ジャケット中の録音風景が今では懐かしいフィルムコマ送りで紹介されています。 |
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