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Wolfgang Rübsam  ヴォルフガング・リュプザム Piano

Profile:
ドイツに生まれ、ヨーロッパでErich Ackermann、Helmut Walcha,そしてMarie-Claire Alainに、又アメリカにおいてRobert TAndersonに師事。1973年Grand Prix de Chartres for Interpretationで優勝。
コンサートホールでの演奏者として、又、フェスティバルアーティストとしても世界各地から招聘され、定期的にLos Angeles Bach Festival,The Wiener Festwochen, ロイヤルフェスティヴァルホールなどに定期的に出演。
レコーデイング(特にバロックからロマン派におけるレパートリー)を様々なレーベルで実施し、オルガン音楽に世界で最も知られ賞賛を得ている。
現在、彼はドイツのSaarbrueckenの音楽院(The Hochschule des Saarlandes fuer Musik und Theater)の教授。
J.S.バッハ:パルティータ 第1番・2番
J.S.BACH : Partitas No.1,BWV 825 ・No.2,BWV 826
NAXOS 8.550692
録音:1992年5月米国インデイアナ州バルパライソ、オーラムホール
Piano : Bösendorfer
豊かな広がりと伸びのある音で現代バッハ鍵盤演奏の巨匠、W.リュプザムがびっくりするような興味深いテンポで瑞々しい演奏を行った、独創的なバッハ。
全てベーゼンドルファーで収録したパルティータ集からの代表的な一枚。
珠玉のような第13トラック「前奏曲とフゲッタ ト長調 BWV992」からどうぞ。
埋もれた名演奏を発掘し続けているナクソスレーベルからの紹介です。

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