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Paul Badura-Skoda パウル・バドゥラ=スコダ Pianist
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Official HP: http://www.badura-skoda.com/ |
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Oistrakh / Badura-Skoda mozart
Sonatas & Variations for Piano and Violin
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ANDANTE,NAIVE,PARIS AN2200 CD+DVDセット
CD:1972年8月オーストリア オシアッハ
DVD:1972年8月ザルツブルグ クレスハイム城
Piano: Bösendorfer Mod.290 Violin:ストラディバリウス
演奏:オイストラフ & スコダ
●CD:K306.K454.K481.K360
●DVD:K481.k360.K454 |
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オイストラフ(1902〜1974)とスコダ(1927〜)によるヴァイオリン伴奏付き「ピアノソナタ」です。
ストラデイヴァリウスとベーゼンドルファーの豊かで深みのあるの至上のハーモニーと演奏をお楽しみ頂けます。
同種のCDは他にも国内盤DENON、輸入GENUIN(オイストラフのラストリサイタル!)がありますがDVDで演奏映像まで楽しめるのはこちらだけです。
DVDを見る限り残響過多な会場に、インペリアルの下にとても素敵な絨毯を敷いているのが響きの隠し味ではないでしょうか?只、編集の関係からか音と画像の一瞬のタイムラグが残念です。CDは同年代にリヒテルが平均律をやはりベーゼンドルファーで録音したザルツブルグのお城でのDVDとは別の演奏です。 |
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PAUL BADURA-SKODA plays CLAUDE DEBUSSY
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H/CD 8505 ● Harmonic Records Paris FRANCE
1984年5月14・16日 ウィーン録音
Piano:Bösendorfer Mod.290 Imperial |
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収録曲
・「沈める寺院」 前奏曲集 第1巻
・版画: 塔、 グラナダの夕べ、 雨の庭
・亜麻色の髪の乙女 前奏曲集 第1巻
・ 喜びの島
・雪の上の足跡 前奏曲集 第1巻
・ベルがマスク組曲
Bösendorfer ”Imperial”を使用しての録音。
「沈める寺院」で中間部でエクステンドキー最低音”C”を僅かに加えた重厚な響きはBösendorfer
の独壇場。
全体を通してこの楽器の共鳴感を生かした絶妙なペダリングも聴き所。
スコダ自身による"imperial"いついての解説も興味深い。 |
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パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ・指揮) / モーツァルトピアノ協奏曲
第17番K453・第19番K459 プラハ室内管弦楽団
Wolfgang Amadeus MOZART/Paul Badura-Skoda(Pf,Cond)
with Prague Chamber Orchestra
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TRANSART(仏) TRM132 輸入盤(日本語解説付)
録音:2003年6月9〜15日チェコ プラハ ドモヴィナスタジオ
Piano:Bösendorfer |
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ウィーンの巨匠スコダがベーゼンドルファーとチェコ最高クラスの小編成の現代楽器集団とで作り上げた、愉悦と知性が交錯するモーツァルト。
スコダ執筆による曲目分析もモーツァルトの素晴らしさに花を添えています。
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