レッスン情報 |
ウィーン国立音楽大学教授 アヴォ・クユムジャン レッスン
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演奏家としてソロ、室内楽共に幅広いレパートリーを持ち、惹きこまれるような表現力と音楽性は実際に氏のレッスンを受講した方々を魅了しています。ウィーン国立音大でも長く室内楽のクラスを担当している教授は常に高い人気を誇り、音楽を様々な視点から捉えていく上で貴重な体験となることでしょう。
受講に関する詳細お問合せは東京ショールームまで。 |
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□実施予定
11月5日・6日 |
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− Avo Kuyumjian −
1959年ベイルート(レバノン)のアルメニア人の家庭に生まれる。5歳でピアノの即興演奏を始め、7歳より父
グレゴリー・ヘボヤンのもとで本格的な勉強を始める。9歳の時
オーストラリア大使館の後援によるリサイタルでデビュー。1978年
ロンブロ・ステファノフ コンクール、1981年第6回国際ベートーヴェンコンクールにおいてそれぞれ第1位を受賞。又、1979年ウィーン・ダ・モッタ・コンクールに入賞。数多くのオーケストラとの協演、世界各地でのリサイタルや、ヘルブルン、ワールド・フェア、ラ・ロケ・ダンテロン国際フェスティヴァルほか主要な音楽祭への参加など意欲的な音楽活動を続けている。1988年に久保田 巧らとウィーン・ピアノ四重奏団を結成し、室内楽奏者としても活動を行っている。1990年、1991年の来日では久保田 巧とのデュオ・コンサートを、1999年にはウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・キュッヒルと共演、その非常に表現力に富んだ音楽展開が絶賛された。昨年よりハイドン室内楽コンクールの審査員。1987年よりウィーン国立音楽大学で教鞭をとっている。 |
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