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Bösendorferと向き合う技術者の視点 |
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2004年12月5日(日) |
10:30〜13:00 Part I |
14:00〜16:30 Part II |
日本ベーゼンドルファー東京 スタジオ |
参加無料 |
電話にてお申し込みください。 |
定員30名 |
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Part I ピアノが語る演奏者へのヒント |
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Part Iでは、ピアノが本来“木の楽器”である事を感じさせるBösendorferを前にして、鍵盤へ向かいがちな意識を楽器全体へ広げ“楽器が自然に鳴る”というイメージを技術者の視点でお話し致します。
演奏者がピアノの個性を感じ取る事ができれば、その楽器の能力を引き出し、演奏の表現も広がる事でしょう。 |
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「楽器の個性に応じた演奏方法」とは?
何を手がかりにするのか・・・ |
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- ピアノの音をどう捉えるか
- 音色が織り上げられるプロセス
- 構造による音色感の違い
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- Bösendorfer特有の音づくり
- Bösendorferを演奏する際のヒント
- その他
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Part II ピアノに備わる機能 その理解と活用 |
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Part IIでは、ピアノが語る演奏者へのヒント(Part
I)に参加された方からご要望の多い、メカニックのコントロール、ペダルの活用方法を軸にして、技術者とのコミュニケーション、楽器管理に関する事等をとりあげております。
現代のピアノに備わる機能を最大限に活用し、木の楽器“ピアノ”を無理なく自然に鳴らすためのヒントを技術者の視点でお話しいたします。 |
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- 鍵盤:横から眺める
- 鍵盤の重さ:「重い軽い」と言うけれど
- メカニック:コントロールのイメージ
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- ペダル:その活用方法
- デザイン:翼の形
- 楽器管理:楽器の変化
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述べ4,500名様のご参加に応え、アニメーションスライドを使用し更に解りやすくなりました。 |
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