Coffee  Julius Meinl/ 250g Vacuum packed  \1,837(税込み)

ユリウス・マインル コーヒー ブレンド中挽き 250グラム真空パック 保存缶入り

メーカーホームページ http://www.meinl.com/

ユリウス・マインルの歴史

1683年、ヨーロッパに深く進入したトルコ帝国の大軍はウイーンの城壁を取り囲みます。
陥落は時間の問題と思われましたが、絶望のさなか、トルコ人の風習や言葉をよく知るコ
ルシツキ Kolschitzky の機転により、ドイツとポーランドの援軍を呼び寄せることに成功。
激戦の末に連合軍はヨーロッパの開放に成功しました。

コルシツキはトルコ帝国の残した謎の穀物を武功の報償として望みます。これが実はコー
ヒー豆で、彼の開いた店「青い瓶」がヨーロッパ最初のコーヒー店となりました。
勝利後の解放感とともにコーヒーは数年のうちにウイーンの街中で売られるようになり、
それはやがてドイツ、北欧、イタリアにも広がっていきました。1700年頃にオーストリアを
訪問したイタリアの旅行家は「ウイーンの都はカフェでいっぱいだ」と驚いたことを書き残しています。
これが近代ヨーロッパの起源、第二次ウイーン包囲事件にまつわる伝説。
ウイーンでは今でもこれが真実の事件であると、信じられています。
 

家庭向けに売られるコーヒー豆はかつて、ほとんどが生豆でした。家庭では主婦がこれを鍋で煎り、
粉に挽いて飲んでいました。 初代ユリウス・マインル Julius Meinl 氏が1862年にウイーンに開
いた店でも、最初はそのように生のコーヒー豆を販売していました。
しかしまもなく彼は気が付きます。誰でも手軽に失敗することなく、おいしいコーヒーが飲めるよう
にするには…そして正しく焙煎された高品質な焙煎豆を商品化することとなるのです。

1891年には需要の拡大に追い付くため世界で最初の近代的焙煎工場を建設。 その場所は1683年に
トルコ軍兵士達のテントがあり、コーヒー豆の入った布袋が最初に発見されたと伝えられていた場所でした。

マインル社の、品質本位の姿勢はヨーロッパでも評価が高く、現在では老舗の名門ロースター
としての地位を確立し、中欧各地や中国でも広く販売されるようになっています。また本国では
総合食品販売業として知られており、飲食分野でのさまざまなノウハウと経験を保有しています。
ウイーン市内には直営の高級スーパーマーケットを多数展開。チェコ、ポーランドにも同様の店舗があります。
オーストリア、イタリア、スロバキア、スロベニアの焙煎工場ではホテル、レストランその他の市場に
マッチした製品を数多く生産しています。そのほかドイツやフランスにも多く輸出されています。

世界最高のコーヒー原料はすべてヨーロッパを代表するロースターが確保していますが、中でも
マインル社の製品はヨーロッパの最高品質が標準なのです。


 


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